2010年4月17日土曜日

Video Library of Hand-Embroidery Stitches

Video Library of Hand-Embroidery Stitches

少し古い情報かもしれないのですが(2006年10月の記事)、色々なステッチのやり方を動画で説明しています。
特に気になったのが、French Knotの動画。動画を観てみると、右手で針を持ち、左手は糸がたるまないように引っ張っていて、両手を使ってステッチしています。…刺しゅう枠はどの手で持つの~?…と、思ってしまいました。

3 件のコメント:

  1. 戸塚刺繍では、左手は糸を動かさずに押さえたまま、右手の針をくるくる回して糸を巻き付けたあと、布に突き刺します。ちょっとした違いですが、効率がいいです.
    枠は、普通に左手で持ちます。刺繍面に出ている親指で布の上の糸を押さえます。(裏面で人差し指が支えている)
    突き刺して糸を引く前に、左手の親指を、ノットのすぐ近くまで移動して、糸を押さえ直します.
    ポイントは、糸。布から出て左手でつままれたところには注意が行きますが、その後の部分を、フレンチナットをやる前に、きれいに延ばしておくと、くるくる巻いて突き刺した後、引っ張り込むときにからみません。

    戸塚では、ステッチの際左手の親指を使うことが多いです.これがわかってからきれいに刺せるようになったステッチがいっぱいあります。左手親指が届くように、枠は10cmのものを使っています.それ以上大きいと難しいです.

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  2. へいめん子さん、コメントありがとうございます!
    詳細な説明を本当にありがとうございます。
    比較的小さいものを刺している私の場合、デザインのポイントになる”目”などが、フレンチナットになっていたりするので、なんとか上手にできないものかと、常々考えていました。
    左手の親指と糸、枠は小さめ、ですね。
    頑張ってみますo(^-^)o

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  3. 目など、ひとつだけ刺すなら、映像の方法で慎重にやるといいかも。(枠は机の上に置いたままで)
    私の説明は、大量にステッチするときにさくさくと進められます.

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